• 田中禎人(たなかさだと)
    株式会社エニグモ
    代表取締役共同最高経営責任者
    1974年生まれ。青山学院大学法学部卒業後、97年オンワード樫山入社。外資系PR会社を経て、カリフォルニア大学経営大学院でMBA取得。01年博報堂入社。04年博報堂退社、同年に株式会社エニグモを設立。現在に至る。

  • 須田将啓(すだしょうけい)
    株式会社エニグモ
    代表取締役共同最高経営責任者
    1974年生まれ。慶應義塾大学院理工学研究科計算機科学専攻修士課程修了。00年博報堂入社。04年博報堂退社、同年に株式会社エニグモを設立。現在に至る。

    <会社概要>
    株式会社エニグモ

    誰もがバイヤーになれるショッピングコミュニティ「BuyMa(バイマ)」を筆頭に、「プレスブログ」や「filmo(フィルモ)」、「シェアモ(ShareMo)」など、<世界初>のサービスを提供し続ける「謎の会社」
    http://www.enigmo.co.jp/
  • 最新刊!エンゼルバンク(5)
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  • ドラゴン桜コラム
    灘高キムタツの、東大英語は怖くない!
 

アドバイザー ben_q_45.jpg
 仕事の量や内容など、さまざまな相違点があると思いますが、最大の違いは「マインド」ではないでしょうか。
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 とにかく仕事が楽しい。社員の仲がいい。これは成長途上にあるベンチャーならではの醍醐味だと思います。たとえばうちの会社の場合、社員旅行へのモチベーションがすごいですね。
 数年前、うちの役員が知り合いの新聞記者から「面白い社員旅行をする会社を探している」という話を聞かされました。彼はその場で「だったら、うちの会社だ」と答えました。「とにかく面白いから、取材に来てくれ」と。
 さて、問題はそこからです。
 それまで、うちの会社は社員旅行などやっていませんでした。つまり、その役員はなんとか会社をメディアで紹介してもらいたくて、ハッタリをかましたのです。しかし、当時の我々には立派な社員旅行をするほどのお金もありません。
 それで考えた社員旅行が「スポンサー付き社員旅行」です。
 スポンサーとなってくれたのは、あるモバイルキャリア。旅行中に、そのキャリアの端末を使って、旅の模様を逐一ブログで更新する。それをうちの「プレスブログ」というサービスで配信して、たくさんの人が読めるようにする。
 そんな仕組みをつくって、予算の一部を負担してもらい、無事に社員旅行を終え、新聞にも紹介してもらいました。
 社員のみんなが社員旅行を楽しみにするなんて、大手ではありえない。でも、ベンチャーにはそんな「熱」があるんですよね。

●社員旅行
ちなみに、今年の社員旅行は「すごろく社員旅行」でした。これはすごろくの各コマに旅先が書かれていて、業績に応じて旅先がグレードアップしていくというもの。1コマ目の「旅先」は、三軒茶屋に住んでる社員の家です。そしてコマが進むごとに箱根や鬼怒川になり、最終的には沖縄になっていく。もちろん、みんながんばって沖縄に行くことができました

ベンチャー転職Q&A第46回〜48回は、エンゼルバンク第6巻に収録される予定です。