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「おせん」レシピ!!
<第1幕 横手焼そばの作り方>
毎回様々な料理を堪能しながら進める「おせん」の打ち合せ。それらの料理からヒントを得て新たなストーリーが生まれる事もしばしば。その様子を今回特別に公開します!!

イブニング2号・3号でネタになった「七輪」。
この日はいつもの様にきくち氏ご自宅離れの間にて打ち合わせ。冬の寒さがいっそう厳しくなるにつれ、先生ご自慢の七輪が大活躍!!
炭火の炎が室内を穏やかに暖め、その上で温まった「おでん」が、小腹をくすぐります。打ち合せはこのようにして幕を明けたのでした……。

「おせん」に登場する存在感ある紅色と黒色のテーブル。
きくち氏が描く漫画同様、器や食材そして様々な酒が打ち合せの席を賑やかに彩ります。
ネタが決まらず、あーでもない、こーでもないと5時間経過……。 そうこうする内に、すでに深夜……。電車の動かない時間に突入! 話がなかなか決まらず、じっと腕組みをし黙り込むきくち氏と編集。 たまらず、きくち氏が立ち上がり台所へ……。

『夜食に焼きそばを作るゾ!』ということで、台所へついて行くと、一風変わった焼そばソースに、チャンポン麺の様な、ラーメンよりやや太い棒面が用意されてました。

きくち氏曰く、「焼きそばは手際が大事」とのこと。鍋にお湯、フライパンに油、加熱時期を見て一気に調理開始!!

1)ひき肉とキャベツを一気に炒めます。

2)そこへ焼そばを投入!!&同時に目玉焼きを焼き始めます。

3)横手焼そば専用濃縮ソースを水で解き、横手焼きそばの特徴ある麺に絡ませていきます。
一方隣のフライパンでは目玉焼きが完成しつつ……。仕上がりのポイントは、黄身にマクがかからない程度に、ほとんど生のまま、白身だけ固めます。
これが結構難しい……。

4)完成した焼そばの上に、超半熟目玉焼きを乗せます。

5)その上に先程の横手焼そばソースの余りをかけて、ついに完成!!
ここまで約6分。きくち氏の手際の良さに驚く編集でした……。
ちなみに秋田出身のきくち氏曰く、「今回は夜食と言う事もあり、あり合わせで作ったので、完璧に再現できなかったのが残念です。本当の横手焼そばには、『福神漬』が乗るんですよ」とのこと…… それでも申し分ない最高の夜食となりました。 地域限定の味、皆さんも秋田県横手市へ旅行した際はぜひ食べてみて下さい。
横手焼そばは、そのうち作品中に反映されるかもしれません!? ご期待下さい!!
2007.01.09