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第25回MANGA OPEN賞選考結果発表!!

第25回MANGA OPEN賞選考結果発表!!

今回の応募作品の総数は前回をさらに上回る全292本。その中から10本の受賞作が決定しました! さらに、初めて原作が大賞を受賞!! それでは、かわぐちかいじ氏、さだやす圭氏の講評とともに発表します!!

なんでもアリのMANGA OPEN、第21回のアニメ作品受賞に続くサプライズ!
ついに、原作が大賞に輝く!!
面白ければ、文字だけでもOK!!
「俺が描きたいくらいだ」byかわぐちかいじ氏

モーニング公式サイト→ http://morningmanga.com

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最終選考結果発表!!|第25回MANGA OPEN総評

大賞 原作『僕はビートルズ』藤井哲夫(神奈川県・37歳)
かわぐちかいじ賞 漫画『亜人たちの旅』北浦和人(埼玉県・34歳)
さだやす圭賞 漫画『シスター・シスター』鍬先かおり(熊本県・27歳)
優秀賞 漫画『カフェ・ド・長寿庵』大原みそう(富山県・33歳)
漫画『あか、流れる。』庄司七(山形県・31歳)
漫画『144』鱶鮪大丈夫(東京都・25歳)
漫画『みほのいる部屋』松尾裕美(兵庫県・27歳)
奨励賞 漫画『無限島』中川悠京(東京都・36歳)
漫画『RIKO 他4編』山崎こおた(東京都・23歳)
漫画『大人時間』ヤマモトヨウコ(京都府・22歳)
大賞 選考会の様子はこちら

原作『僕はビートルズ』
藤井哲夫(ふじいてつお)
(神奈川県・37歳)

※作品化を具体的に進めているため、作品掲載は控えさせて頂きます

作者コメント
ありがとうございます。自分のような“サンデー・ライター”の作品がまさかと思っていましたので、正直驚いています。賞を頂くのは小学生時代にもらった“がんばったで賞”以来の事なので、大変、嬉しく思っています。願わくばこの物語が漫画化されて一人でも多くの方に読んで頂ければ幸いです。

かわぐち氏講評
発想自体は特別なものじゃないけど、実はなかなか考えつかない。人に話したくなる内容で、我慢するのが大変だったくらい。話の展開もうまくて、読んでいてドキドキした。なにより作者が一番ドキドキしながら書いていることが作品から伝わってきた。

さだやす氏講評
過去に読んだ作品の中ではもっとも原作らしい原作で、読んでいて絵が浮かんできた。いくつかひっかかるところもあるんだけど、思わず納得させられる構成力を持っている。

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漫画『亜人たちの旅』

漫画『亜人たちの旅』
北浦和人(きたうらかずと)
(埼玉県・34歳)

あらすじ

人類初の太陽系外惑星探査船・レアンドロスは人類の夢と希望を乗せた、はずだった。しかし暴動と反乱によって、約200人近くいたクルーのうち生き残ったのは10人。しかもその10人にはそれぞれ驚愕の秘密が隠されていた! 

作品を読む

作者コメント
「ジュショウ」というコトバより「ショウキン」というコトバの方に大脳皮質に走る強いパルスを感じる自分を恥じればいいのか誇ればいいのかわからないのでとりあえず「マンガ」「マンガ」と唱えながら頭の中のモヤを振り払う日々です。

かわぐち氏講評
「脳と心」という難解なテーマに挑んだ作品。絵には若干硬さが見られたが、ストーリーから逃げず、読者に伝わるよう描ききっている。特にラストの演出をどうするのか気になっていたが、読んでみると「これしかない」と思わず納得させられた。

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さだやす圭賞 選考会の様子はこちら
漫画『シスター・シスター』

漫画『シスター・シスター』
鍬先かおり(くわさき)
(熊本県・27歳)

あらすじ

家族と離れ、大阪で暮らす妹・小百合を疎ましく感じている姉・さおり。小百合は姉を慕っているのに。半年ぶりに会った妹から結婚の相談を受けた時、さおりは冷たく突き放してしまう。姉妹の心の距離が変化する様を、繊細な描写で切り取る。

5/22(金)掲載開始

作者コメント
前回のMANGA OPENに続き、再び賞を頂く事ができて嬉しいです。去年掲載された自分の作品は目も当てられないほどヒドくて落ち込みましたが、今回もまた同じ様に落ち込むと思います。ネガティブパワーを作品に変えてこれからも頑張ります。

さだやす氏講評
姉妹の関係を新鮮な視点から描いている。まるでホームドラマを見るように、自然にお話に入っていけた。淡々としているようでいて、とても爽やかな読後感を与えてくれる。素直に「読んでよかった」と思えた。

さだやす圭賞受賞作『シスター・シスター』は、4月22日(水)発売のモーニング・ツー21号に掲載!!

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優秀賞 選考会の様子はこちら
漫画『カフェ・ド・長寿庵』

漫画『カフェ・ド・長寿庵』
大原みそう(おおはら)
(富山県・33歳)

あらすじ

とある町のとある商店街の片隅にある、そば屋のような喫茶店。今日もいつもの顔ぶれが、誰からともなく集まってくる。

作品を読む

作者コメント
お知らせをいただいた時には「かつがれているのか?」と思う程に信じられませんでした。本当に有難うございました。

さだやす氏講評
ぬるーい、独特の空気を持っていて、一つの話として完成の域に達している。読み手を選ぶ作品かもしれないが、深夜のバラエティトーク番組を見ているようで、個人的にはすごく楽しめた。

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発熱

漫画『あか、流れる。』
庄司七(しょうじなな)
(山形県・31歳)

あらすじ

このインコは町の命を司る神様なの、めいにそう告げて姿を消した母。こうして“神様”とめいの生活ははじまった。

作品を読む

作者コメント
今年に入ってから嬉しい事楽しい事が目白押しで大変です。おそらくラッキーもれなくハッピー。

さだやす氏講評
世界観や絵など、女性作家にしか出せない雰囲気があった。インコが死の使い、という設定なのに、心優しい作品にまとめあげていて、気持ちよく読ませるところに力を感じた。

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漫画『144』

漫画『144』
鱶鮪大丈夫(ふかまぐろたけお)
(東京都・25歳)

あらすじ

弱小球団ドラゴンロケッツは最下位を独走中。勝ち星に恵まれずもがくルーキー新田は、ベテランクローザー山際と激しく対立する。

作品を読む

作者コメント
賞金の使い道→全額医療費に消えると思われます。

かわぐち氏講評
文句を言ったり、人に頼ったりしないで自分で乗り切る、というラストは清清しくて好印象。少し絵が荒く、登場人物たちにプロ選手としてのリアリティがもう一つ感じられなかったのが残念。

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漫画『みほのいる部屋』

漫画『みほのいる部屋』
松尾裕美(まつおひろみ)
(兵庫県・27歳)

あらすじ

そのプライドの高さゆえ、自分にしか興味が無くなってしまった「あきこ」。彼女は 他人からの羨望を取り戻すため、彼女にとっての理想「みほ」のようになろうとする。

作品を読む

作者コメント
どうもありがとうございます。課題もどっさり見えてきました。読んでくれた人がいい時間を過ごせたなと思える漫画を描けるようになりたいです。

かわぐち氏講評
とても絵が上手く、プライドが高い主人公のキャラクターをしっかりと描けていた。ただ、女性の嫌な面をリアルに描きすぎていて、主人公の魅力を損ねているきらいがあった。

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奨励賞 選考会の様子はこちら
漫画『無限島』

漫画『無限島』
中川悠京(なかがわゆうけい)
(東京都・36歳)

※諸事情により、掲載を控えさせていただきます

作者コメント
有難うございます。これからも空気のような話を描き続けていけたらと思います。宜しくお願い致します

さだやす氏講評
絵が抜群に上手い。だが、分量が少なすぎて、ストーリーや構成という点では評価しづらい面があった。

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漫画『RIKO 他4編』

漫画『RIKO 他4編』
山崎こおた(やまざき)
(東京都・23歳)

作品を読む

作者コメント
賞をいただき、ありがとうございます。もっと面白い漫画が描けるようになりたいです。

かわぐち氏講評
一つ一つ大幅に作風が異なっていて、評価できるものとそうでないものに落差があった。ブラックユーモアという点では共通していたが、作者の狙いが読み手に伝わってこなかったのは残念。

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漫画『大人時間』

漫画『大人時間』
ヤマモトヨウコ
(京都府・22歳)

作品を読む

作者コメント
ありがとうございます。一作ずつ精進できるよう、次回作も頑張ります。

かわぐち氏講評
絵はうまいんだけど、「何をするかじゃなくて、どう生きるかなんだ」というメッセージや、大人になることの苦味をしっかりと表現しきれていなかったように感じた。

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