連載マンガの部屋
ストーリー
オレの名前は青野地球。そう。見てのとおり、地球そのものだ。お前ら“ニンゲン”という病に冒され、オレは今、死への階段をのぼらされている。このまま黙って死ぬのはごめんだ。愚民どもに真のエコってのを教えてやるぜ!!
- ●キャラ紹介
- 地球くん 青野地球(あおのちきゅう)
- この漫画の主人公どころか、要するに「地球」。一見高校生でも、その正体は、あなたを生かしている地球そのものである。だから彼のことをオヤジ臭いとか下品だとか、この漫画の絵が汚いだとか、そういう非難するべきではない。そういう奴は宇宙の彼方にでも飛んでいけ!!
- 六本木先生(ろっぽんぎせんせい)
- 保健室の先生。おっぱいボインボイン。検便や検尿に重きをおくタイプの指導者であり、男子生徒の先走り汁を搾り取る等、独自の指導法により生徒からの信望は厚い。元々はムンムン先生という名だったなどという未確認情報もあるが、まあ、さしたる問題ではないので、ここでは敢えて言うまい。
- 目黒川桜子(めぐろがわさくらこ)
- 3年A組の女子。地球環境問題への興味は深く深く、あまりに深すぎるがために他の天体に乗り換えようと目論む、要するに尻軽女。
- 三角山鋭郎(みかどやまえつろう)
- 斬新な髪型を持つ、地球くんのクラスメイト。水虫に悩まされているためかいつも裸足である。ニックネームは「三角山っち」。
- 赤井陽子(あかいようこ)
- 地球くんのオカン。「原始、女性は太陽だった」を地で行く女傑。その体は、太陽だけに、やや火照りすぎである。
- オゾン僧(おぞんそう)
- 一見ただの臭いおっさんだが、実は地球くんの守護者。その服には常にオゾンホールが開いている。決して露出狂ではない。
- ●エコ語解説
- ウンチ(うんちーShit)
- 糞(大便)の幼児語あるいは俗称。運動音痴の略。鉄道用語で「運輸長」の略称。動物の排泄物のうち消化管から排泄されるもの。糞便、大便、うんこ、ばばや、大便から転じ大とも呼ばれる。うんこ、くそについては転じて、取るに足らない物、無意味な物、役立たない物、不必要な物を指して、この様に形容する場合もある。
- カウパー腺液(かうぱーせんえきーCowper gland liquid)
- 尿道球腺液(にょうどうきゅうせんえき)は、イギリスの外科医ウィリアム・カウパーにより明らかにされ、尿道球腺から分泌される弱アルカリ性のねっとりとした無色透明な液体である。男性が性的興奮を感じた際に分泌されることがある。
- カドミウム(かどみうむーCadmium)
- カドミウムは原子番号 48 の元素。元素記号は Cdであり、いわゆる亜鉛族元素の一つ。安定な結晶構造を持つ、六方最密充填構造 (HCP) の金属を成す。融点は摂氏 320.9℃。化学的挙動は亜鉛と非常に良く似ており、亜鉛鉱と一緒に産出する(亜鉛鉱に含まれている)。軟金属。
- ガマン汁(がまんじるーEndurance soup)
- 射精を我慢する際に分泌されることに由来している元々ゲイ用語であったガマン汁や、射精に先立って分泌されることから先走り(先走り汁、先走りの淫水など)、第一チンポ汁という俗語で呼ばれることもある。発見者のウィリアム・カウパーに因んで、カウパー腺液、カウパー氏腺分泌液、あるいはカウパー氏腺液とも言う。
- ダイオキシン(だいおきしんーdioxin)
- ダイオキシン類とは、ポリ塩化ジベンゾパラジオキシン (PCDD) 及びポリ塩化ジベンゾフラン (PCDF) の総称である。また、コプラナーポリ塩化ビフェニル (Co-PCB) のようなダイオキシン類と同様の毒性を示す物質をダイオキシン類似化合物と呼ぶ。ダイオキシン類は塩素を含む物質の不完全燃焼や、薬品類の合成の際、意図しない副合成物として生成する。
- 地球(ちきゅうーEarth)
- 太陽系の惑星のうち、太陽に3番目に近い。太陽系の中では岩石質の「地球型惑星」に分類され、その中で大きさ、質量ともに最大。放射性元素による隕石の年代測定により、誕生してから約46億年経過していると推定される。太陽系の年齢もまた隕石の年代測定に依拠するので、地球は太陽系の誕生とほぼ同時に形成されたとしてよい。10個程度の火星サイズの惑星(原始惑星)の衝突合体によって形成されたと考えられている。組成は地表面からの深さによって異なる。地表付近は酸素とケイ素が主体で、他にアルミニウム・鉄・カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどの金属元素が含まれる。ほとんどは酸化物の形で存在する。対照的に、中心部分は鉄やニッケルが主体である。地表面の70%は液体の水(海)で被われており、地表から上空約100kmまでの範囲には窒素・酸素を主成分とする大気がある。大気の組成は高度によって変化する。
- 人間(にんげんーHuman)
- 人間とは、社会的なありかた、関係性、人格を中心にとらえた「ひと」のことである。また、その存在のありかた全体を指すこともある。関係性に着目するために「人 - 間(あいだ)」という名称があてられたとされている。人間は「社会にあるひと」を指す言葉である。また「人間」と書いて「世の中」「世間」という意味にもなる。
- PCE(ぴーしーいー)
- 別名テトラクロロエチレン (tetrachloroethylene) はドライクリーニングや化学繊維、金属の洗浄などの目的で工業的に生産されている化合物である。他の化合物の原料としても用いられ、一般商品にも使われている。パークロロエチレン、パーク (perc)、テトラクロロエテンとも呼ばれる。室温で不燃性の液体である。空気中に蒸発しやすく、鋭く甘い悪臭を持つ。ほとんどの人は空気中に 1 ppm 存在するだけで臭いを感じ、さらに低い濃度であっても感じる人もいる。
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- とんだばやしロンゲ
- 『答えは3つ』(小学館)を連載中のエコ界の破戒僧。「人間のためのエコ」や「自己満足のためのエコ」では地球は滅びる、と考え、『地球くん』連載を決意。エコの新たな地平を切り拓くべく、日夜ペンを走らせる。いまだ、理解者は少ない……。
- 企画・原案:水野敬也(みずのけいや)
- 『夢をかなえるゾウ』の著者。以前からエコに多大な関心をよせ、何か地球のためにできることを、と考え『地球くん』の原案を企画。誰よりも地球を愛するエコエンジェル。同志・とんだばやしロンゲとの出会いで企画段階からは大幅に変わってしまった『地球くん』を、大きな愛で包み込む。
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